2022年1月25日火曜日

低体温症になりかけた話

今朝、室内で低体温症になりかけました。備忘録として残しておきます。

症状としては、動悸、横になっていられず無闇に動き回る、錯乱一歩手前、でした。私は錯乱した事はありませんが、本当に叫び出したい、気を抜くと今の自分を失うという予感を強く感じました。後は、体の中がむず痒く?、気持ち悪く、血管を切って血を抜きたい衝動も感じました。動き回る事に加え、外に走りに出かけたいとも感じたのですが、無意識に体温をあげようとしていたようです。

感じなかった事は手足と身体の冷えです。しばらくして救急車を呼ぶ準備として体温を測ったところ、36.0度でした。そこでコタツに入り込んだところ、身体が楽になりました。その後湯たんぽを作り布団に入り、気づくと、湯たんぽをお腹に乗せた状態で目が覚めました。幸いに全ての症状は消えていました。

その後検索で調べ、低体温症の一歩二歩手前だったと判断しました。

低体温症 - 25. 外傷と中毒 - MSDマニュアル家庭版

原因は、冷え切った部屋で、布団に隙間がある状態で寝ていた事です。前日に筋トレを実施して疲れ切っていた事がきっかけかもしれません。今夜からは湯たんぽで寝ます。

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