2018年4月14日土曜日

Google Colaboratory で Sunpy、その2 EPS作成とGoogle Drive [20180509修正]

Google Driveのマウント 参考ページ
Google Colabを導入(Qiita)


グラフ作成の参考ページ
matplotlib入門
自分用メモ: matplotlibを使ったグラフの調整




導入


google drive のマウント、colab での画像作成、画像コピーまで。


今回私が試したコマンド集(ノートブック)を公開する。

first_step.ipynb

このノートブックの途中に書いてある、pythonの使い方チュートリアル(sin関数やらfor文やら)は、sunpyの宣伝パワポファイルに書かれていた内容である。

随時更新中。



Google Driveのマウント


上のQiitaの記事の該当箇所のコマンドをコピペすると、Google Driveをマウントできる。

ただし、コマンド内容を理解してないので、その辺はかなり不安。

認証コードのコピペ云々については、記事を検索して欲しい。

注意点は、毎回手動でマウントしなければならない事。



グラフ画像保存


python での画像保存についてはすごく簡単。

「plt.show()」を「plt.savefig("graph1.png")」に置き換えれば良い。

拡張子を認識して自動で作ってくれるらしい。素敵。


EPSファイルもその要領で作成できた。

GhostViewとテキストで開いて、EPSファイルである事を確認した。

ただし、Google Colab では、TimesNewRomanフォントが無かった。これは要確認。

計算機はDebianなのでどこかにあるはず。

画像のサイズ設定も要確認。




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20180509、記事を修正

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