横浜市立南吉田小学校、全校児童740人の半数以上が外国籍 運動会では6か国語放送。外国人の子供急増で教師たちが悲鳴~ネットの反応「観光じゃないんだから、日本語だけでいいだろ?」「だから無理だって言ってんだろ移民国家なんて」(アノニマスポスト)
記事の内容はタイトルの通りです。
共通の言語を持たないために、ある小学校で情報処理の酷い障害が発生しています。
おそらく日常的な授業にも障害は発生しているでしょう。
ここでは情報処理能力という単語を使いますが、この学校の児童たちは、残念ながら、小学校の時期に伸ばすべき情報処理能力が他の学校と比べて低いままでしょう。
私は、この学校のどの言語を話す児童たちの素質が良くないと言っている訳ではありません。
単純に「授業に費やす時間が短いだろうから」、情報処理能力の発達程度も低くなるだろうと言っているのです。
以前、「【情報処理過程】 移民問題と言語の壁」という記事を書きましたが、移民の言語の問題は、政治と行政が具体的に対処すべき問題となるでしょう。
同時に、この学校で起きている事は、将来の日本社会で起きる可能性のある混乱です。
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