エルピクセル、科学論文の画像データの不正を検出するAI技術を開発(日刊工業新聞, 2017/2/16)
有料記事なっていて全文読めませんが、検索すると、エルピクセルの一年前の記事を見つけました。
論文画像不正対策のための類似画像検出システムを開発(LPixel, 2016/1/22)
研究画像不正自動検出システム「LP-exam Pro 2.0」をリリースいたしました。(LPixel, 2016/4/7)
「最先端の画像処理技術を応用し、生命科学分野の学術論文の画像を中心に、切り貼りや加工などの不自然な箇所がないかを自動で検出するソフトウェア「LP-exam Pro 2.0」を開発」したとの事です。
ツイッターで検索すると、例えば以下の記事などがあります。
エルピクセル、科学論文の画像データの不正を検出するAI技術開発-加工や再利用、幾何変形はほぼ100%の精度で検出https://t.co/VDXZvYKlPd pic.twitter.com/G0MfX4lR7k— 日刊工業新聞電子版 BizLine (@Nikkan_BizLine) 2017年2月16日
とりあえず、生命科学に限らず、早稲田大学関係の論文は、精査してほしいと思います。
早稲田大学関係者の方が気を悪くされたとしても、それ以上に、日本の科学分野が捏造不正のダメージから回復するために必要な事です。
0 件のコメント:
コメントを投稿