2016年2月27日土曜日

発声にかかる時間について

情報の伝達は、声(音波)あるいは文字を媒体として行われており、会話では、この声に出した文字量が情報量を決めている。

2016年2月20日土曜日

Information Handling Processes of Individuals and Organizations

In this book, we describe a quantitative theory to understand information handling processes of individuals, groups, and organizations. Groups and organizations are universal for the human beings. Individuals belong to groups and organizations; families, companies, nations, and others. We, however, do not understand their works. We describe an idea to quantitatively understand groups and organizations, in this book. 

2016年2月18日木曜日

「個人と集団の情報処理過程について」

本書の目的は、集団・組織の機能、構造を定量的に理解する事です。この目的のために、シャノンのものとは異なる、定量的な情報量を定義し、組織を議論しました。

本ブログの目的

研究対象: 情報、個人の情報処理と人間の集団・組織。

物理量(単位): 情報量、時間、エネルギー。

このブログのテーマは「情報」の定量的な研究です。

このブログのテーマは、通信のための情報工学ではありません。
このブログのテーマは、思想や宗教ではありません。


私は、この研究が情報科学という言葉にふさわしいと考えていますが、例えばいくつかの大学院の講座の構成を見てみると、その内容の多くは応用数学と計算機科学(通信工学)の集合です。

人間が、個人的そして組織的に情報(情報量)をどう定量的に処理しているか、私の疑問はそこにあります。

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