この記事では、福島県郡山市の日本大学工学部でのTOEIC®L&Rについて、郡山駅から日本大学工学部への経路(主に電車利用、バス利用)について、情報を提供します。
TOEICの開始時刻、および電車とバスの時刻表については、最新の情報を確認してください。
結論を言いますと、バスの時刻に合わせて、TOEIC側も対応してくれています。しかし早すぎると、広いキャンパスで迷子になるかもしれません。
記事を読んでほしい人
TOEICの受験が初めての人。福島県郡山市の日本大学工学部に行くのが初めての人。
この記事の動機
情報がネット上に全然無いため。(需要の無い情報のおそれが、、、)
慣れていない地域かつ初めての場所のため、加えて、電車、バスの時間帯と、TOEICの開始予定がうまく繋がらず、色々調べて、少し悩みました。備忘録として残しておきます。
先行情報として、以下の記事がありました。これ以外無さそうです。参考になりました。
【福島県郡山市】TOEIC®L&R(家庭教師 演)
当日の会場までの経路
テスト当日のご案内(TOEIC)
私は午前中のテストを受験しました。上記の公開情報にあるように、当日は9:25から9:55が受付時刻でした。
私としては9:25前後に会場に到着するような経路があってほしかったのですが、電車(東北本線)もバス(福島交通)も都合の良い時刻がありませんでした。そこで、当日は安全策として、以下のバスを選択しました。
福島交通、郡山駅発(08:35)→日本大学工学部着(08:56)
前日の段階では、受付開始時刻の30分前の到着は少し早い気がしました。会場が開いているかが気になりました。
また会場については、受験票にも「日本大学工学部」としか記載がなく、広いキャンパスの中のどの建物なのか、不安でした。
当日の会場
上記の経路と時刻で日本大学工学部に到着しましたが、正門にはなんの情報もありませんでした。
とりあえず、先述の記事にあった1号館まで行ってみようと脚を進めると、途中でTOEICの係員の方と遭遇できました。おそらく、このバスの時間に合わせて、来場した受験者を誘導する手筈だったと思われます。
施設案内(日本大学工学部)
今回の会場は、70号棟でした。1号棟よりも少し奥です。ただ、その建物の正面玄関らしき入口は閉鎖されており、道から離れ、建物に沿った奥側の入口から入ることができました。
1階にはTOEICの係員の方がいて、受付開始時刻までは1階で待機するように言われました。1階には複数の机と椅子があり、自販機もありました。私と同じバスで到着したグループ以外では他の受験者はまだおらず、椅子に座って受付開始まで復習をすることができました。
トイレも清潔できれいでした。
帰りは安積永盛駅へ
帰りに関しては、バスの時刻に絶望していたので、東北本線の安積永盛駅に向かいました。
ここで一つ注意点です。日本大学工学部から安積永盛駅に向かう際には、南の永徳橋(下図のバツ印)を使用しては駄目です。歩道がありません。車がすれ違える程度の幅しかありません。大型車通行不可です。
日本大学工学部と安積永盛駅の間。グーグルマップより。 |
利用するなら、北側の橋(下図の丸印)を利用してください。歩道があります。少し遠回りかもしれませんが、確実に安全です。
こちらの橋へ行くためには、日本大学からの道の途中で、川沿いの土手の道に上がることが必要です。そういう場所があるので見逃さないでください。
成人男性の急ぎ足なら、大学から駅まで20分程度でしょうか?
今回書きたかった情報は以上です。
この記事が、どなたかのお役にたてば幸いです。
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