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マクロ経済学と科学
政府支出の成長率と名目GDPの成長率の正比例関係の説明。因果関係についての定性的な説明、さらに定量的な説明。
政府支出の成長率と名目GDPの成長率の正比例関係の説明
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) February 8, 2023
貨幣循環の描像のもとで、循環フロー図、Y=C+G+I=C+T+S、数量方程式Y=MV=PQ、を統合
循環フロー図と Y=C+G+I=C+T+S による定性的な説明
数量方程式を加えた定量的な説明 https://t.co/MhRy23mg42
金融市場は政府債務残高の受け皿
株式市場含めた金融市場は政府債務残高の受け皿なので、普通に債務残高を積み重ねていれば他国同様に増加して当たり前です
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) February 28, 2023
政府債務残高の積み重ね不足と日本企業の投資(挑戦)減少が、株価停滞の原因だと思いますが、加えて日本の銀行も機能していないように見えます https://t.co/pEAW6fAYxe
国債残高の対GDP比は現代の迷信
国債残高の対GDPという指標は、現代の迷信。なぜなら閾値も論理背景も存在しないから
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) March 3, 2023
摂氏温度では水の状態変化を0度と100度に設定する
高速道路の時速90kmでの移動なら車間距離が40mから80m必要
では国債残高の対GDPは?100%が適切?300%で経済破綻?誰も知らない。
指標とは言えない
経済学を科学にできるか?経済学を科学の範疇に収められるか?
#経済学を科学に できるかと問われたら、私は「出来る」と答える
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) March 4, 2023
しかし私は基礎研究、応用研究、実装・実行の三段階の全てを担当はしない。分業は科学技術の一つの原理
新分野でも原理的に目新しい事は起きない
我々は失敗を繰り返す。仮説を拡張する。機能する装置を作りだす。運用する
「マクロ経済学にミクロ的基礎づけ」が必要な事を証明する方法
「マクロ経済学にはミクロ的基礎づけが必要だ」という経済学者の皆さん、あなた方のすべき事は、枝葉末節の解釈をする事ではありません
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) January 31, 2023
Y=C+G+I=C+T+S
この名目GDP計測のための式を、ミクロ経済学の概念からシンプルに導出する事です。これが核です。これができなければ、ミクロ的基礎づけは幻想です https://t.co/pyC5OKrx00
科学者に刺さる経済学の欠陥
科学者に刺さる経済学の欠陥
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) February 16, 2023
・マンキュー十大原理(仮説を原理として説明)
・貨幣数量説、貨幣循環速度の見積もり(M=市中全貨幣量)
・思想前提の学派の存在
経済学者や周辺の人々は何も思わないのかもしれないが、科学とのズレが甚だしい
日本人科学者の経済学に対する無知
2分33秒頃から、「科学的な知識は、政治や経済とは違う発想を持つからこそ補完できる」という主旨の発言があるが、梶田会長はじめ日本の科学者が経済学を学んでいない(not理解していない)事がよく分かる #学術会議 #科学https://t.co/CGHGCY7p7R
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) February 12, 2023
銀河系外天体の地球からの距離と動径速度の正比例関係、政府支出の成長率と名目GDPの成長率の正比例関係
左、政府支出の成長率と名目GDPの成長率の正比例関係(朴勝俊)
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) February 25, 2023
右、銀河系外天体の地球からの距離と動径速度の正比例関係 (Hubble, 1929)
Hubbleの分布図は現在の宇宙論の出発点です。この分布図と比較すると、名目GDPと政府支出の成長率の関係について科学的仮説を熟慮する価値は十分にあります pic.twitter.com/2S5eVNOOUF
実質GDPの正体
「実質GDP」なんて、実態がよく分からない指標を議論にあげるのはやめよう
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) January 25, 2023
具体的に、人口と、一人あたりの財・サービスの数量、にきっちりと分離しよう
科学の単純化、経済学の複雑化
経済学者は、単純化、をしません
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) January 24, 2023
科学者(物理学者)は、現象について大雑把に試算し、最も強い効果に着目します。そして順に弱い効果を調べ、理解度をあげます
経済学者はあらゆる効果を考慮します。内閣府の計量シミュレーションには150本ほどの数式が含まれます。でも、予想はできていません https://t.co/8O8jFWue4G
政府支出増大と名目GDP増大についての池戸氏の認識
因果関係には賛同するが、その説明としては暴論過ぎる。一回のツイートでは十分な説明は無理だと思われるが、この説明では納得感が無に等しく、反論しかなさそう https://t.co/J6vCDLFLXo
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) January 9, 2023
財務省、その他
「選択と集中」への科学的対応
財務省の「選択と集中」方針に対して、科学者(大学職員)は様々な批判をしているが、科学者として行動するなら、たぶんこういう科学技術の発展を概観する数字が必要
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) February 21, 2023
基礎研究に始まる全段階で、1例の研究のみをつなげてヒット商品を生み出す事はできない https://t.co/WfMcuw0qUu
過去30年間の、財務省と日本政治の最大の失政
「増えるはずの人口を増やせなかった」、財務省を含めた日本の政治にとってこれほどの失政はありません pic.twitter.com/m8kETCN8iu
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) January 25, 2023
財務省が出しているグラフの不思議
財務省のこの図、2020年21年の政府最終支出が110兆円程度なのに、なぜこの図では歳出が150兆円になっているのだろう?
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) January 21, 2023
21年度のGDP統計(年度版)を見ると、前年までは政府最終支出と歳出でほぼ同等。正直、細かな項目の違いは理解していないが、40兆円分の政府関係の増額は他に見当たらない。 pic.twitter.com/dqMLSWg6Vs
カルトとは何か?
ここでみな統一教会やオウム真理教、創価学会を思い浮かべると思う。自分は財務省、永田町(世襲議員)、大企業経営陣も加えたい
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) January 31, 2023
共通項は、外部からの情報にさらされず、発想が過激化or固定化する事
大企業には収支の数字が入る一方、YESマンで固めてるから半カルトくらいで https://t.co/qYNcPYXZDc
SDGsについての差異。日本国民に必要なものと、政治家・主要メディアの偏向した主張。
日本国内の一部政治家や主要メディアは、偏ったSDGs(5,6,7,13,14,15あたり)を推進している
— 山本哲也 (@tetsuyatyamamo2) March 2, 2023
一方、日本国内の状況からは 1, 3, 4, 8, 9 が重要(もちろん他の項目も
この差がなんとも気持ち悪く、政府と主要メディアへの不信感を増加させます pic.twitter.com/u8uGo6AJwx
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