2017年7月27日木曜日

GDLSSW001, GDLとSSWのインストール

GDL (GNU Data Language) 上で SSW (Solar Soft Ware) を使うためのメモ書き(挫折の可能性あり)

まずはインストールから。



使用する環境は、UBUNTU 16.04 LTS。


GDLホームページ
SSWホームページ (ポップアップの目次ページあり)



前置き


GDLは未評価だが、使いながら確認する。

ネット上を調べても断片的な情報のみ。

こうやったらできたよ、という情報は見つけられなかった。



GDLのインストール


UBUNTUなのでコンパイル済みのもの(ver0.9.6)をaptで導入した。

パッケージ名は、gnudatalanguage、そのまま。



SSWのインストール


ホームページに書いてあるとおり、使いたい装置を選んで、入力ディレクトリとか決めて、シェルスクリプトをダウンロード、実行。

しかし、途中で止まる。

Ubuntuはデフォルトで「mail」コマンドが無いため。(なんだよ、それ(泣))

シェルスクリプト内でメールを出さないキーワードにしたところ、ダウンロード、展開が完了。

もちろん、シェルスクリプトを書き換えず、mailコマンドを導入しても良い。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

【貨幣循環】名目GDPと M=G+I と V=1/(1-β) の成長率

「 【貨幣循環】貨幣循環導入の3点セット 」では、貨幣循環の定式化である M=G+I と V=1/(1-β) を紹介した。「 【貨幣循環】歳出伸び率とGDP成長率の関係 」では、名目GDPの成長率と政府支出Gの成長率の関係を紹介した。本記事では、MとV、および名目GDPの成長率...

人気の投稿