年をとって身体が疲れやすい、昔ほど動かない、というくたびれた研究者の皆さんにオススメなのが、この白い粉、
その名も無水クエン酸です。
掃除にもよく使われており、画像のような商品がドラッグストアで購入できます。
私は1日2g程度、オブラートに包んで飲んでます。(水が足りないと胃が焼けます)
クエン酸を含む梅干しなどはよく疲労回復に効くと聞きますが、無水クエン酸を飲み続けてジムで運動する際の実感は持久力の増大、「より身体が動く、動き続ける事ができる」です。
扱う重量が+10kgになるとかではありません。
ここ半年ほど、飲んだり飲まなかったりした時期があったのですが、明らかにパフォーマンスが違います。
朝の身体のだるさが違います。
動き続ける事ができます。
おそらくは飲んでる際のこういうプラスイメージよりも、飲まない期間に「身体がだるいなぁ」と実感する事になるでしょう。
リ◯Dやユ◯◯ルなどの飲料みたいに、身体が暑くなるとかガーッと来るとか、そういうのはありません。
ネタ元の記事はこちら、回復効果を実感できるクエン酸の飲み方(オカンアスリートの研究室)
こちらはマジなアスリートの記事なので、2時間前に飲めと書かれていますが、そんな事を気にしなくとも、1日1回飲むことをお勧めします。
オブラートやカプセルに入れて飲む事をお勧めします。
クエン酸と水の量を守る事をお勧めします。
「俺は信じねーよ」という方は、無水クエン酸を指先につけて舐めて下さい。
責任は持ちません。
2gというのは適当で、普通の小さじスプーンの3分の1程度目安です。
お腹が熱くなったら、さらに水を飲んで薄めて下さい。
前に記事で紹介した、ココナツオイルコーヒーもお勧めです。
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2018年6月3日日曜日
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